これまでの玄米に対するイメージが変わる!と大人気です。
昨今、テレビや雑誌で健康食品の紹介を目にしない日はないと言っても過言ではありません。
健康食品と言えば、玄米はその元祖と呼べる存在ではないでしょうか。しかし、玄米がどう言うものであるか、詳しく説明できる人は実はそれほど多くありません。
玄米とは、精白されていない状態、あるいは稲の果実であるもみからもみ殻を除去した状態のことを言います。
普段、多くの人が食べているであろう白米は、この玄米から表面の薄皮である糠を取り除いて精米されたもののことです。
白米は、その美しさもさることながら、食べやすさにおいても日本人の主食として申し分のないものだと言えるでしょう。
ただ、栄養面においては、残念ながら十分な食材だとは言えません。
勿論、足りない分はほかの食材で補うこともできますが、それだと1回の食事量が多くなってしまう場合もあります。
量も栄養もバランスの良い食事をとりたい。そんな人には、マイセン玄米がおすすめです。
玄米でありながら常識やぶりの美味しさと評判の高いマイセン玄米には、4つの特徴があります。
まず、独自の微生物自然農法です。
長年、化学肥料は一切使用せず、有機肥料と微生物の力を借りてお米を育てる取り組みを続けてきた結果、タニシやドジョウが棲むほどの健全な田んぼができました。
環境にも人にも優しい作り方だからこそ、安心して毎日食べられる、安全なお米が育ちます。
よく噛んで食べて。あごが丈夫になります♪
次に、マイセン玄米は生きたお米であるということです。日本のお米の大半は、強烈な灯油バーナーの炎で急激に乾燥されるため、生命力のない死んだお米になってしまいます。
その点、マイセン玄米は、自然乾燥によってお米の生命力を守ることで、旨みや滋養分もたっぷりと含まれたままに仕上げます。
更に、残留農薬ゼロにもこだわりました。10年以上前から自主的に、200項目にわたる残留農薬検査を専門機関に委託しておりますが、玄米から農薬が検出されたことは1度もありません。
最後に、なんと言っても、玄米が栄養素の宝庫であることです。
白米では取りづらい栄養素、例えばビタミンやカルシウムなどのミネラル分と食物繊維が、玄米なら糠や胚芽部分にたっぷりと含まれています。
食物繊維はダイエットの強い味方になりますし、コラーゲンの生成を助けるパントテン酸も含んでいるので、美容が気になる女性にとっては大変喜ばしい食品だと言えるでしょう。
コシヒカリ誕生の地である福井県の、豊かな自然の中で育ったお米なのですから、品質の高さは言うまでもありません。
レトルトの安心玄米ごはん3食セットもご用意しておりますので、玄米の炊き方や味に不安を感じる人は、まずはこちらから試してみてはいかがでしょうか。